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9月のお茶室 お菓子ご案内 【野分け】
「野分け」とは明治時代までの台風の別称であり、「野を分けて吹きすさぶ風」という意味を持つ秋の季語です。
これは平安時代の『枕草子』にもみることができる古い言葉で当時の人々は野分けが過ぎた後、草が倒れた物寂しい情景を「あはれ」であるとして、しみじみとした想いにふけっていたといいます。枯れ草やススキ混じりの草原が波うち、ざわざわと揺れる様子を2色練り切りの茶巾絞りで表現しました。
芭蕉野分して 盥(たらい)に雨を聞く夜かな (松尾 芭蕉)
原材料:生あん(いんげん豆、小豆)、砂糖、みじん粉
こちらのお菓子は下記店舗でお求め頂けます。
宝家(たからや)
島田市本通4丁目7956-10
電話0547-37-3830